先週末、父が実家から来てくれた際に、
近所にある埼玉県立近代美術館で開催中の
「草間彌生」
永遠の永遠の永遠
という展示を、家から父と夫と3人で歩いて見にいきました。
草間彌生さんは世界的にも有名なアーティストで、
昔から知っていましたが、絵画などを含め、
とてもたくさんの作品数を今回は見ることができました。
あまりにも強烈な作品に圧倒されながらも、
私と父は、作品を見てそこからタイトルをよみとる「作品タイトル当て」ゲーム的なことをしながら、見て回りました。
しかし、
ポップな柄と色合いからタイトルを連想しても
パンフレットに記載されている
実際のタイトルは全くの別もので
人によって表現はいろいろで…
芸術は難しいなぁ
なんて圧倒されながらも、楽しいひとときを過ごしました。
夫も終始無言で、頭を悩ませながら見ていました。
地下から3階まであった巨大なオブジェ!!
画像下の人の大きさから、分かるでしょうか?